山 行 報 告
2019/1 / 4     箱根:金時山    メンバ(記録):丸山

地蔵堂  イノシシ狩りの成果 金時山遠望  峠からの富士山   登山口の鳥居
金時山頂  マンリョウと
センリョウ 
矢倉岳の麓
を歩く 
スイセン   ロウバイ

【コースタイム】

 (1月4日[金])

 横浜(7:04)==(7:38)海老名(7:43)==(8:18)新松田(8:40)=バス¥660= 地蔵堂(9:16)―― 猪鼻砦跡(11:00)―― 金時山(11:35)――地蔵堂(13:05)――(14:28)広西寺(14:36)=バス¥410=(15:05)新松田(15:07)== 海老名(15:44)== 横浜(16:16)

【記 録】

 (1月4日)

 一般的には仕事始めであるが、逆方向に出掛けるため、乗り物は空いていた。
 新松田から地蔵堂行きのバスは調べた時刻より5分早く出発した。不思議だなと思っていたら、後で原因が判明した。
 地蔵堂から金太郎コースを採って、金時山に一番早く上がれるルートを選ぶ。少し寒いので、トレーナーと手袋ははずせない。
 まあまあのペースで金時山の山頂に上がる。急な階段に少し雪が付いていたが、アイゼンなどは不要である。
 予定では、尾根通しに明神山に行き、最乗寺に降りる積りであったが、正月早々の山行であり、長い尾根歩きが疲れそうなため、やる気を無くし、金時山ピストンに変更して、来た道を戻ることにする。
 地蔵堂まで降りて、バス停の貼り紙を見ると、箱根登山バスは12/29〜1/5の間、休日ダイヤで運行と書かれていた。
 どおりで、新松田のバス時刻がずれていた訳だ。しかし、平日ダイヤでは良い便があったのに、休日ダイヤのため、1.5時間程度待たねばならない。時間つぶしのため、バス道を関本めざして歩き、途中からバスに乗って新松田に向かう。
 新松田からの小田急線は、正月を箱根で過ごしたと思われる観光客で一杯であった。